■2006年04月16日(日)
新聞記事?
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文部科学省の前面協力で開発が進められていた世界初の高速増殖炉ぶちょうがこのほど東京湾岸地区に完成した。 設計、開発者でもあるぶちょう氏によるテープカットの後、炉のメイン電源が入れられると、ぶちょう氏自ら炉のハッチから入り自らの体を装填した。 何度かレバーを引き、2時間後、ようやくパネルに「777」が表示されるとぶちょうは高速に増殖開始した。 炉の青ランプが点灯し、再びハッチが開くと、報道陣のカメラフラッシュが瞬く中、増殖したぶちょうが「フィーバーぶちょう!フィーバー!」と連呼しながら、ジャンジャンバリバリ出てきたのである。 その後、増殖したぶちょうは、湾岸銀座の飲み屋街へ繰り出し、二次会三次会を経て、湾岸線銀座駅周辺は食い倒れ酔い潰れたぶちょうで埋めつくされ、酔った勢いで店の従業員に手を出す等の事件も多発し、管轄地区以外からも救急車パトカーの出動要請があったほど。 これにより、この度の高速増殖炉を疑問視する見方が大きいとの事。 後日、この高速増殖炉は好色増食炉の誤植だった事が判明し、ぶちょうの存在自体が否定される事となった。 加えて先日の飲み代が、接待費で落とせない事にぶちょう連盟は意義を表明し、国税局前に二千人のぶちょうが集結し、大声で叫んでいた。(絶対少年記者)
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