■2012年04月20日(金)
平成24年度 茅ヶ崎市応急手当普及協会総会
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午後6時より41名(委任状77名)の会員の出席で総会が開催されました。 救命課長の挨拶に続き、議長そして新入会員(総計は19名)の挨拶が行われた。 また今年度の役員は昨年通りとなりました。
事業報告では下記項目が報告されました。 会員の知識、技術向上のための研修会は16回実施され、延べ205人が参加。 特にガイドライン変更の研修会があったため、延べ人数が昨年より大幅に多くなっています。 茅ヶ崎ではガイドライン変更が4月1日からと遅くなった件の質問。 防災訓練での地域による参加方法の違いや会員への周知の方法等議論された。
普通救命講習会指導協力 100回 延べ444人(受講者数1958名) 応急手当講習会指導協力 29回 延べ 114人(受講者数1650名) ジュニア講習会指導協力 24回 延べ 202人(受講者数1884名) 上級救命講習会指導協力 5回 延べ 30人(受講者数135名) 普及員養成講習会指導協力 2回 延べ 14人(受講者数22名) 今年はガイドライン変更のため普及員講習は2回のみとなっています。
救急の日イベントでは35名の普及員(指導員)が協力し、受講者数は述べ933名。 今年度初となる湘南国際マラソンでの救護ボランティアでは20名の参加があった。 消防フェスティバルでは26名の協力があり、約306名の受講者数であった。 等、報告された。
その後、懇親会。 | | |