■2010年05月23日(日)
第48回
|
今回は久し振りの上級救命講習(7回目)です。 昨年5月は新型インフルエンザの関係で中止になったのですが、今年は無事開催されました。 応募者も広報ちがさきに掲載される前にはいっぱいになってしまうほどの応募者。 また28名と募集枠以上の参加申込者がいらっしゃいましたので、ブースも5つに増やしました。
今回は私にとってちょっとした記念講習だったのです。 実は普及員になってからの指導人数が 201名 になったのです。 201名の受講生の皆さん、ありがとうございます。
午前中の講習も思った以上に順調に進み、お昼です。 当然、署3階講堂で受講生と一緒にいつものメニューです(笑) ここで、普及員養成講習について聞いてくれた女性がいました。 是非私たちと一緒に活動して頂きたいと願っています。
午後からは小児・乳児・二人法、傷病者管理、熱傷、溺水と順調に進みました。 全員が集って行う実技で私の担当となるいつもの搬送法の時間がきました。 いつもは実技もしながら説明し、結構汗をかいてしまうので、 今回実技は指導者仲間に頼んで私はほとんど説明のみ。 しかし、終り頃にはやっぱり 汗が でました。 もちろん着替えも持参していますので、指導後はすぐに着替えました。
講習最後は実技試験と筆記試験です。 この試験は私たちのためでもあると、いつも思います。 無事講習も終了し、その後『夜の部の勉強会』(=飲み会) もちろん、とっても(&記憶が無いほど)楽しかったぁ〜。 来月6月は消防団や個人的な用事で指導に入れないかも知れないのが ちょっと不安ですが、次の講習も頑張ります。 | | |