■2006年07月15日(土)
第7回
|
めちゃめちゃ暑い日になると分かっていました。 前日から濡れタオルを冷凍庫に。 松浪自治会館に付く頃「顔」をおおえるように。 半分凍ったタオルを首に・・・ひゃーーー、気持ちいい。
今回は小和田、松浪周辺の方が受講生(20名)のようです。 普及員4名で導入部分は他の普及員さんが行う。 実はこの普及員さんが茅ヶ崎初めての(2名中の1人)指導員さんになるのです。 で、ビデオ担当は私で、担当の受講生は5名。 『傷病者発見!』とか普通は声が小さめになるのですが、 とても大きな声で、元気良く受講してくださる方がいてうれしかったです。 その方は何回か受講されているようで、シッカリ実技もされていました。
受講生の一人「救急車呼んだら入れ歯を外せって言うの」 私「外れ難かったら外さなくてもいいのですよ」 受講生の一人「でも電話(口頭指導)で言われて、なかなか外れないのよ」 私「・・・・・」(救命課丸の助け舟に救助される)
(確認事項) 傷病者が入れ歯をしていても、外れそうになっていなかったら、外さなくて結構です。 外す場合も指ではなく、布とかを使用しないとすべる事もあります。 ゴム手袋は×ですよ。すべるので。 | | |