戻る

よくある質問

 

 ■ 救命講習の日時、受講料金は?

市の広報に掲載されますのでご覧下さい。ホームページに掲載しているもので市民対象と書いてあるものは参加することができます。申し込み先は消防署消防指導課、あるいは各公民館の場合がございます。また受講料金は無料です。

 ■ 講習会がたくさんありますが・・・?

茅ヶ崎市応急手当普及協会員だけで無理な場合は茅ヶ崎市消防職員の方が替わりに講習をして下さいます。基本的に消防署消防指導課(普及協会事務局)から講習会日程表が会員に配られ、参加できる日をFAX等で送り講習日に指導に行きます。

 ■ AEDの設置状況は、どうやって調べましたか?

茅ヶ崎市消防署消防指導課が民間施設も含め把握しています。

 ■ 茅ヶ崎市応急手当普及員は何名いるの?

普及員と指導員あわせて、152名(2016年4月1日現在)です。

 ■ 普及協会会員になりたいのですが?

協会の会員になるには応急手当普及員の資格を取得しなければなりません。応急手当普及員養成講習を無事終了すると会員になる資格が得られます。普及員養成講習募集については、市の広報紙に掲載します。

 ■ 応急手当普及員養成講習ってどんな勉強するの?

私が受講した時の内容と時間を下記に記しておきます。

・基礎知識(2時間)

・救命に必要な応急手当の基礎実技(4時間)

・その他の応急手当の基礎実技(3時間)

・基礎医学・資機材の取扱要領と指導技法(5時間)

・救命に必要な応急手当の指導要領(6時間)

・各種手当ての組合せと応用の指導要領(2時間)

・指導内容に関する質疑への対応(2時間)

合計24時間です。平成20年(2008年)より、18時間の講習後、普通救命講習の見学1回と指導1回を終えると普及員となることになっています。私が特に受講中難しいと感じた事は、人に分かりやすく的確に教えるという事です。また普通救命講習4回以上(指導1回につき2ポイント)、普及員研修会4回以上(受講1回につき2ポイント)のそれぞれ8ポイント以上で且つ合計16ポイントの普及員は指導員試験参加資格を得て、合格すると指導員となります。

 ■ 普及員と指導員の違いは

応急手当指導員になると、上級救命講習や普及員養成講習の指導に入ることができるようになります。また普通救命講習を単独で実施し茅ヶ崎市消防長名の入った修了証を発行できます。資機材については救命課より借りることができます。受講人数分の講習テキスト&レサコもいただけます。修了証、資機材、講習テキスト等費用は一切かかりません。

 ■ 上記にない質問がありますが・・・?

掲示板メール等でお問い合わせ下さい。時間がかかる場合もございますが、できる限りお答えするつもりです。ただし個人情報等については一切お答えできません。

2015年4月1日より消防本部救命課より消防署消防指導課に変更

  戻る